案内標識の知識

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道路の利用者に対して地理的な案内や目的地までの距離目安を示す目的で、道路上部には多くの案内標識が建てられています。標識には青色と緑色のものがありますが、この色遣いには明確な意図があります。


まず青は一般道路の標識において、緑は自動車専用道上の標識において使用される事が省令によって定められています。色遣いが青と緑である理由としては、警戒標識や規制標識のようにその場で適用され遵守されるべき標識に採用例の多い、黄や赤との差別化を図る事によって混同を避ける意味合いがあると言えます。
一方で青と緑の区別については、一般道上で高速道路を目的地とする案内が視認し易くなる事が理由の1つとして挙げられます。実際に一般道では青を基調とした標識でありながら、先にある高速道の名称部分に該当する箇所だけが緑に抜かれたようになっているケースが多く見られます。
また自動車専用道については、排気量125cc以下の二輪については進入不可といった利用制限があります。当該車種の免許保有者は知識としてその事を知っていますから、事前に色の違いで専用道の存在が示せる事によって誤進入による事故やトラブルを防ぐ事が出来ます。
そして自動車専用道・高速道上では一律に緑地の標識を使う事で、高速運転等にありがちな漫然化への注意喚起の意味も込める事が出来ている訳です。